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令和2年4月に10周年を迎えました
数専エースのオリジナルテキスト
エース~最強の入試基礎必修問題集~
やった問題が出来るようになっていないってどう思いますか?そんなのダメに決まってるじゃんと思うことでしょう。しかしながら高校の数学は内容量が非常に多いため、普通に勉強しているだけでは一部の能力が高い人以外は、やった問題だけでもしっかり出来るようにすることは大変です。
また、やった問題を出来るように定着させるには、一冊の問題集を繰り返し解き直すのがいいっていうのも聞いたことがあると思います。しかしながら、竹園高校で使用している4STEPやサクシードという問題集は量が多すぎるため、たとえ単元ごとの勉強でも繰り返し解き直すには不向きな問題集で、これも理系で筑波大レベル以上を目指す人以外には害の方が多い問題集です。
さらに受験になるとますます膨大な量の問題を出来るようにする必要があり、やみくもに勉強してもなかなか成績は上がってくれません。
そこで、エースで使用している「エース〜最強の入試基礎必修問題集〜」は入試基礎を身につけるために必要な重要問題や頻出問題をほぼ1単元3~6ページにまとめ、竹高のテストの傾向も見ながら竹高のテスト対策から模試の勉強、さらには受験勉強まで使えるように数学IAIIBCIIIまで1冊にまとめてあります。また、反復練習用に最適ということで、全国の一部の進学校ですが、復習&入試基礎固め用として採用していただいています。
生徒にも、竹園高校のテストなのに、竹園高校の問題集でテスト勉強をやるより、エースの問題集でやった問題を繰り返した方がテストで点を取れると言われます。(4STEPにある重要問題は基本的にエースのテキストにも含まれており、繰り返し解き直しやすいテキストですから、その重要問題を定着させやすくなるため、定着率アップすなわち成績アップにつながるという原理です)
※「入試基礎」は基本ではありません。受験に備え、出来るようにすべき問題をまとめているもので、竹高の定期テストの平均+20~30点レベルの重要問題もしっかり含まれています。
エース〜最強の入試基礎必修問題集〜と他の問題集参考書との違い
◇学校の問題集や参考書との違い(ここでは問題集は4STEPとしておきます)
1.問題量
網羅性は問題量の多い4STEPの方が優れていますが、後回しでいい問題も多いです。宿題をやり切ることで精一杯で、テスト前の勉強もしずらい。エースの問題数は4STEPの3分の1くらいですが、必要な重要問題はしっかり網羅されています。
2.分類の仕方
4STEPはA問題、B問題、発展問題のように分かれていますが、B問題にも文系は不要な問題がある等目標に合わせて使うのにも使いずらいです。エースは目標ごとにマークで分類しているため目標に合わせた使い方ができます。また、A問題B問題と分けている問題集は、A問題のタイプの応用にあたるB問題が離れた位置にあるため、その考え方を使う問題を一気に学習して習得することがしにくいのですが、エースは同じ考え方を使う問題を一気に習得できるように配列しつつマークを付けているため、考え方を身につけるのにも効率が良くなるように作っています。
3.復習のしやすさ
復習のしやすさは、上の1,2のどちらを考えてもエースの方が圧倒的に復習しやすいと言えます。問題量が多かったら復習や反復をしずらいですし、このタイプを復習したいというようなときもエースは使いやすいです。また参考書でもこのタイプの問題どこにあったっけと探すとき、ページが多すぎるため、パターンをよく知っている私でも探すのに時間がかかってしまいます。エースは各単元3〜6ページですので大分探しやすいです。
4.解答の詳しさ
4STEPの解答は分かりにくいと言われます。エースの解答(解法書)は、解答が詳しい参考書と比べれば簡潔ですが、生徒からは分かりやすいと言われます。参考書の方が解答は詳しいです。
5.例題とその練習問題
4STEPは例題は少なめですが、参考書は例題とその練習問題のような作りになっています。例題で解法を理解して練習問題で練習する勉強はシンプルでよくある勉強法でそれには問題はないのですが、やってはいけないのは例題の解答を見ながら練習問題を解く勉強法です。だって自力で解けてないじゃん!解答は理解しているので解けた気になってしまうかもしれませんが、実際は解けるようになっていないことが多いのでやってはいけない勉強法です。
それに対しエースの問題集は例題はありません。逆に言えば、全てが例題と言ってもいいのかもしれません。繰り返し解き直すことを考えると、問題量も増えてしまいますし、例題はいらないとの判断で例題は載せていません。
◇市販の問題量の少ない問題集との比較(基礎問題精講や短期集中ゼミ等)
繰り返しを考えたとき問題は少なければ少ないほどいいのですが、基礎問題精講や短期集中ゼミは、国公立大を目指す人(文系でも)にとって穴が多くなってしまう問題集です。ユーチューブ等で参考書ルートなるものが紹介されていますが、この手の問題集は次にこれをやれのようにもう1冊以上やらないとパターン暗記は終了できません。
エースは数学の受験勉強を、パターン暗記と問題演習という大きなカテゴリーに分け、パターン暗記についてはエースで完結(一部の難関大向けパターン問題を除いて)できるようにしているため、基礎問題精講よりは問題数は多くなっていますが、一冊でパターン暗記は終了できます。
エースのテキスト(旧課程版)の
三角関数のページを公開中!!!
現課程版はIAIIBCIII全部が一冊に!
2次対策入試問題演習プリント
国立大の入試問題を中心に各単元(2次関数、確率、整数、式と証明、図形と式、三角指数対数関数、微分積分(数II)、数列、ベクトル、複素数平面、2次曲線、極限、微分(数III)、積分(数III))の問題を8段階(基本、易しめ必修、易しめ演習、標準必修、標準演習、難関必修、難関演習、難問)に分類し、自分の実力と目標に合わせて演習できるように作成しました。難関向け問題は、筑波大や東北大レベルを想定しています。
エースを開校して筑波大レベルを目指す生徒が多かったことから、難関向け入試問題演習プリントを最初に作成しましたが、それを難しいと感じる生徒が多かったため、易しめの入試問題演習プリントも作り、茨城大レベルを受験する人やまずは易しめから演習していきたい人にも対応できるようにしました。その結果、易しめと難関向けの中間レベルの問題を全員に解いてもらいたくなったため、易しめと難関向けの問題をまとめて配列を再構成し、すべての人が、自分の実力と目標に合わせて演習できるようになりました。
複素数平面入試問題プリント
問題編を大公開
マークで8段階に分類しています
共通テスト試験過去問演習プリント
共通テストの過去問を単元別に分けて演習できるように作りました。苦手な単元を攻略するためには、単元別に一気に演習する方がその単元に早く慣れるため、その単元に必要な感覚も掴みやすくなります。